ボルネオ島の案内人|遊・食・旅 'Blog

ボルネオ島のコタキナバルに魅せられ住み続けている筆者が遊び・グルメ・観光・旅情報などを発信

毎日ランチは麺料理

今週はずっと外に出っ放しだったので、ランチはその町の美味しい麺類三昧。いづれの麺料理も何回も食べてはいますが、そう頻繁に食べに行っている店ではありません。コタキナバル近郊には美味しい麺が食べれるお店が点在しているので麺好きにはたまりませんね。

 

コンロー麺(Kon Loh Mee):麺にソースを絡めていますが、このお店のは日本の油そばみたいに意外とこってり。<場所:ドンゴゴン Donggongon>

コンロー麺

 

パン麺(Pan Mee):きしめんのような平たい麺ですが、手打ち麺でコシがあります。スープは魚と小エビから作っているのでさっぱり系。<場所:ダマイDamai>

パン麺

 

ニューチャップ(Ngiu Chap):牛肉の部位がいろいろ入った麺。田舎町にあり行ったら必ず寄る店。他店の倍はあろうかという具の量です。<場所:パパール Papar>

ニューチャプ

 

チューチャップ(Zhu Chap):豚肉の小腸、胃袋など内臓系と食べる麺。人気のお店は午前中の10時頃には売り切れに。<場所:イナナム Inanam>

f:id:borneo-vacation:20161001133131j:plain

 

 

トゥアラン麺(Tuaran Mee):ちぢれ玉子麺の焼きそば。上には焼き豚などの豚肉類と野菜。麺のこんがり焦げた匂いがたまりません。<場所:トゥアラン Tuaran>

トゥアラン麺

 

ランチはオフィスにいても、近くの食堂で麺を食べることが多いです。30度を超える常夏の国ですが、背中を汗でびっちょりさせながらもスープ麺を食べたりしています。オープンエアの食堂なのでもちろんエアコンなんか無く、天井で回っているファンだけです。

郊外の町に行かなくても市内で歩いて行ける範囲にも美味しい麺が食べれるお店はたくさんあるので、旅行でコタキナバルへ来た際には食べに行ってみてはいかがでしょうか。

 

ではでは、良い週末を!

borneo-vacation.com