フルーツは漬物にして食べる
コタキナバルもそろそろフルーツシーズン。例年よりちょっと遅いような気がします。これからマーケットには普段見かけない南国フルーツが並びます。ドリアン、マンゴスチン、ランブータン、マンゴなどなど。
そのまま食べるフルーツも美味しいですが、こちらでは色んなフルーツを漬物にして売っています。
色鮮やかなフルーツの漬物
スーパーやショッピングモールの中でよく見かけるフルーツ漬物のスタンド。
量り売りしてくれるので、食べたい量だけ買えるので、色んな種類のフルーツが食べれるのがいいですね。
パイナップル、マンゴー、パパイヤ、グァバなどの皆さんも知っているフルーツが並びます。
多くは甘酢に漬け込まれていて、フルーツの甘さと酸っぱさが口の中に広がります。グリーンマンゴ(塾す前のマンゴ)は唐辛子が入ってピリ辛になってたりします。
上の真ん中の サラ(サラック)Salak って聞いたことがない名前だと思います。
このフルーツは好き嫌いがはっきり分かれます。このように漬物にしたら美味しく食べれますが、生のまま食べると、ほのかに甘く、酸味があり、渋みがあるフルーツです。物によっては渋みが強かったり、匂いがきつかったりします。
観光客の方に食べてもらうと、ほぼダメですね・・。
これは別名スネークフルーツと呼ばれています。このように蛇のウロコ状の皮に包まれています。皮は簡単に手でむけます。
栄養価が高く、妊娠中の女性などは好んで食べています。この味にハマる人ははまります。私は無くても全然大丈夫ですが・・。
このようなフルーツの漬物がいろいろ。ショッピングモールで見かけたら、フレッシュジュースも美味しいですが、漬物もいかがでしょう。
ではでは。