ボルネオ島の案内人|遊・食・旅 'Blog

ボルネオ島のコタキナバルに魅せられ住み続けている筆者が遊び・グルメ・観光・旅情報などを発信

ガラマ川でテングザルが急接近

コタキナバルから車で行ける範囲内で、テングザルが生息する森は数カ所あります。先日、家族旅行でボルネオ島へ来ていたリピーターのお客様と一緒に行って遊んできました。

当日は朝から曇り気味でそれ程暑くないクルーズ日和でした。その日のクルーズ場所はクリアス川の支流になるガラマ川に決定。

最初の40−50分は野鳥や水牛以外、目当ての野生動物は出現しませんでしたが、だんだん気温が下がってくると期待値が上がります。

 

木の上にいるテングザルを発見したら・・

ガラマ川クルーズ

このような川幅が細いカ所を通過しながら、テングザルを探します。

 

木の上にいたテングザルを発見。

木の上にいるテングザル

少し遠いように見えますが、肉眼ではっきり見える距離です。

 

下の方で草がワサワサしてたので、目を向けると、

テングザルが急接近

 

ほんの数メートル先に見つけちゃいました。

大人も子供も大喜び。

 

その後も、木の上にいるテングザルやシルバーリーフモンキー、通称ベッカムザルも見れてお客様も大満足の日になりました。

 

携帯電話のカメラではどうしても限界があるので、最近ちゃんとしたカメラを買いたい欲望が渦巻いています。。

 

ではでは。

 

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