ボルネオ島の案内人|遊・食・旅 'Blog

ボルネオ島のコタキナバルに魅せられ住み続けている筆者が遊び・グルメ・観光・旅情報などを発信

ガッツリとお肉を食べたくなる時

コタキナバルでの日頃の食生活はいたって質素でシンプル。ローカル食堂で200円から300円程度の食事で済ますことがほとんど。ただ、たまにちょっと贅沢ですが無性に食べたくなるのがステーキ。ゴールデンウィークが無事に終わり、おかげさまで忙しく働き、体に疲れがたまっていたので無性にお肉が食べたくなっていました。

 

ボリューム満点のステーキ専門店

年に数回、ガッツリとお肉を食べたくなる時があります。それが2週間に一度の時もあれば、数ヶ月に一度の時もあり。普段も肉入り麺やチキンカレーなどは食べていますがステーキのような肉の塊だけを食べるのは特別です。

そんな時に行くお店は数件ありますが、一番頻度が高いのがEDDIE というお店。ここはコタキナバル市内から車で20分程のLintas リンタスという場所にあります。この地区は若い人たちに人気のあるお店がある一角なので、客層は若者が多いですね。

肉専門店EDDIE

 

よくあるオープンエアーの食堂ですが、通い始めた頃に比べたらだいぶ綺麗になりました。看板もお洒落になり、メニューも綺麗になりました。食べるのはもちろんお肉ですが、ここはハラルではないので豚肉も出します。他に牛肉とラム肉です。

私は10回行ったら9回食べるのはラム肉

日本の方は苦手にしている人が多いかと思いますが、臭みもなく美味しいですよ。

 

若者に指示される理由として料理のボリュームがすごい。その日食べたラム肉のステーキの写真です。見づらいかもしれませんが骨付ラム肉が2枚のっています。

付け合わせにポテト、ミックスベジ、豆煮が付きます。これで約1000円

私の普段の食生活からいったらすごい贅沢な食事です。

骨付きラム肉

 

どうですか?

すごい量だと思いませんか?

これを食べた後数日は、肉入り麺も食べたくなりません。女性同士や子供連れの家族客もいるので、小さな量にすることもできます。

ソースも選べますが、この日はバジルソース。酸味とラム肉の油が合いますよ。

お肉以外にフィッシュ&チップもありますが、これも大きな魚フライでボリューム満点。このお店は何をオーダーしてもすごい量です。お腹がペコペコで肉の塊を胃に入れたい時に欠かせないお店です。

 

マレー料理も美味しいですが、コタキナバルで食べるラム肉もオススメですよ。

 

ではでは。

 

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