コタキナバルの読書生活
コタキナバルのショッピングモールの中には綺麗で大きな本屋さんがありますが、日本語の本を売っている店はありません。これは読書好きの私にとっては死活問題です。
コタキナバルで日本の本屋さんを始めたら儲かるかも、と考えた時もありますが、住んでいる日本人が少ない場所ですから、すぐ閉店になっちゃいますね。
クアラルンプールのKLCCには紀伊国屋さんが入っていて日本の本も売ってますが、税金とかいろいろ加算されているのですごく高いです。
休日、寝る前、お酒を飲みながら、人待ち、などなど、本は手放せません。
ですので、日本に一時帰国時に調達しています。
戻ってくる時のスーツケースの中身は多くが本を占めます。
古本屋さんでまとめ買い
20冊位を買って帰ります。それでも普通に読んでたら足りなくなるのでゆっくり、じっくり、焦らず読みます。こんな大量に新しいを買ったら大変なので、古本屋へ。古本屋と言えばブックオフ。
しかも100円コーナーを中心に。読みたい本より金額重視なので、選んでられません。本当は全部好きなジャンルとか作家さんで選びたいのですけどね。
日本に住んでいた頃なら絶対に買わないような本も、100円だからといって買っていざ読んでみたら面白かったら、次回は100円コーナーでその作家さんの本を探したりしてます。
先日読み終わった本
うつくしい子ども(文春文庫)
石井衣良著
表紙のデザインが目に止まって100円で買った本。
いろいろ考えさせられる良い作品でした。
お客さまが滞在中に日本から持ってきて読み終わった本を頂くこともあります。
旅行中に読み終わってしまった本、なんでも引き取ります!!下記まで連絡を。。
ではでは。